| 項目 | 要件 |
|---|---|
| サイズ | 512 × 512 px |
| 形式 | 32-bit PNG |
| 色空間 | sRGB |
| 最大ファイルサイズ | 1024 KB |
| 形状 | フルスクエア。外側のマスク処理はGoogle Play側 |
512×512は「Google Play掲載用」のサイズ
Googleの現行アイコン設計仕様で扱われている512×512pxは、Google Play上の商品ページで表示するための掲載資産です。
同じAndroidアプリでも、端末のホーム画面やlauncherで使うAdaptive Iconは別のresourceです。Google自身が、Play掲載用アイコンの説明ページからAdaptive Iconのドキュメントを別資産として案内しています。
形式は32-bit PNG、色空間はsRGB
現在のGoogle Playアイコン仕様では、掲載用資産は32-bit PNG、色空間はsRGBです。画像編集ソフトから書き出すときは、PNGであることだけでなく色空間も確認します。
また最大ファイルサイズは1024KBです。高解像度のAI生成画像をそのまま保存しただけでは、このファイル条件を自動で満たすとは限らないため、必要に応じてリサイズや圧縮を行います。
角丸を焼き込まない
Google Playはアップロード後にアイコンへ動的なマスクと影を適用します。そのため、掲載用の元資産はフルスクエアとして用意し、最終的な外周の角丸を画像そのものへ固定しない考え方が現在の公式仕様です。
外周のドロップシャドウもGoogle Play側が処理します。アートワーク内の表現として影を使うことと、アイコン外周へ最終シャドウを焼き込むことは分けて考えます。
Android Adaptive Iconとの違い
| Google Play掲載用 | Android Adaptive Icon | |
|---|---|---|
| 用途 | Playストアの商品ページ | 端末のlauncher / ホーム画面 |
| 基本サイズ | 512×512px | 108×108dpの各レイヤー |
| 構造 | 掲載用の1画像 | foreground + background、必要に応じてmonochrome |
| 外形処理 | Google Playが動的にマスク | launcher/OEM側のマスク |
launcher側の作り方はAndroid Adaptive Iconの作り方で詳しく分けています。
AI生成画像からGoogle Play用へ整える手順
まずは元になる見た目を確定します。
主役の見え方が縮小で崩れないか確認します。
書き出し設定を確認します。
必要なら品質を確認しながら圧縮します。
Play側の動的処理と二重にならないようにします。
AppIcon AIで現在できること・できないこと
できる位置
Google Play用アイコンの元になるデザイン候補を、アプリ名やコンセプトから生成することです。
現在確認していないこと
- 512×512 / sRGB / 1024KB以下を自動保証するGoogle Play専用export
- Play Console提出用packageの生成
- Google Play Consoleへの直接アップロード
- 審査・掲載承認の保証
元画像の品質で確認したいこと
Google Play側のファイル条件を満たしても、見た目が小サイズで分かりにくければアイコンとしては弱くなります。512pxへ出力する前に、主役の形、細部、文字、背景とのコントラストを確認します。
デザイン判断自体はアプリアイコンの作り方・デザインガイドにまとめています。
よくある質問
Google Play用は512×512のJPEGでもいいですか?
現在のGoogle Playアイコン設計仕様では32-bit PNGとされています。本ガイドではその一次情報を基準にしています。
角丸にした画像をアップロードした方が完成形に近いですか?
Google Playは外側のマスクと影を動的に適用します。元資産へ最終角丸を固定しないのが現在の公式ガイドです。
512×512をAndroidアプリ内にも設定すればいいですか?
Play掲載用とlauncher Adaptive Iconは別資産です。アプリ側ではforeground/background等のAdaptive Icon resourceを用意します。